狭山市議会 2019-09-11 令和 元年 9月 総務経済委員会(第3回)−09月11日-03号
消防団の車庫については、築後30年以上経過している建物が半数以上あり、その耐震化とともに、団員の参集時の駐車場所の確保も課題となっておりますが、現在ある全ての車庫を早期に更新していくことは難しい状況にあるため、防衛省補助を活用して計画的に更新を行っていくこととします。
消防団の車庫については、築後30年以上経過している建物が半数以上あり、その耐震化とともに、団員の参集時の駐車場所の確保も課題となっておりますが、現在ある全ての車庫を早期に更新していくことは難しい状況にあるため、防衛省補助を活用して計画的に更新を行っていくこととします。
入曽地区地域交流施設(仮称)整備事業費補助金の補助率、補助要件はとの質疑に、地域交流施設の防衛省補助金の補助率については定額となっており、金額は2億2,690万円。
合わせて防衛省補助金2億3,471万円を受けとれる予定である。なお、配管切り回し工事費等、その他の費用については関係各課との調整が済んでおらず、現時点では未定である。 平成31年度に関係条例の制定・改廃を予定しているとのことだが、当該施設にかかわる条例が新たにつくられるのかとの質疑に、社会教育法から外れることとなるので、地域交流施設にのっとった条例を制定するとの答弁。
建設資金に防衛省の補助金を充当されると伺っていますが、防衛省補助金の正式名称、申請予定の予算額についてお聞かせください。 防衛省ホームページの「防衛施設と周辺地域との調和を図るための施策」に、民生安定施設の助成として公民館を対象施設とすると判断される項目があるが、今回の入曽公民館更新に当たり、公民館建設には防衛省の補助金は使用できないとの説明との関係はどうなっているか、お聞かせください。
既に設置された1校を除く残り2校分の財源を、防衛省補助金申請の時期に合わせて確保していただきたいと。3校の設置が終わった後については、市の財政状況や政策優先順位を議論して、あくまでも計画的に実施するようにしていただきたいというふうに話しているので、29校に必ず設置しろというふうには話していないと思うんです。 だから、この論点がずっとかみ合っていないんですよ。
既に設置された1校を除く、残り2校分の財源を防衛省補助金申請の時期に合わせて確保していただきたい。3校の設置が終わった後については、市の財政状況や政策優先順位を議論して、あくまでも計画的に実施するようにしていただきたいということです。 所沢市内の小・中学校の29校の防音校舎については、暖房設備の老朽化に対応するため、昭和60年度から順次改修工事が実施されてきました。
現在まで長らく地方交付税交付金不交付団体であったため、市の財政には余裕があり、市内に進出した大企業を初めとする多くの企業の工場、事業所から納入される固定資産税収入と、敷地の9割が狭山市域にある航空自衛隊入間基地が置かれていることによる基地交付金及び防衛省補助金が主要な財源となっています。
祇園保育所建てかえ事業におきましては、本年度に設計の業務委託料を予算計上させていただいておりましたが、防衛省補助金を活用し、鉄骨造から鉄筋コンクリート造で建築することに変更しましたことや建築面積等を踏まえて再度積算をし、予算を増額する必要が生じたものでございます。 以上で説明を終わります。 ◎保健センター所長 保健センターにかかわる補正予算についてご説明いたします。
防衛省補助で行っている共同受信組合の場合は、デジタル放送に対応していますけれども、これについては負担が増大しない対応が求められます。また、基地にかかわって、アナログ放送のときには障害が発生していない地域が、地デジの場合には障害が発生するということが調査で明らかになっています。これらの地域は、原因者負担の原則にのっとり、住民の負担にならないよう、防衛省の責任で対策を講じることが求められます。
また、5市で消防広域化なども検討されていると思うが、備品の購入や更新にはこうした補助が使えるのかとの質疑に、防衛省補助事業については、民生安定事業の補助金活用と特定防衛施設周辺整備調整交付金の活用の2事業があり、民生安定事業の補助金は、申請時の基準額の3分の2を限度に防衛省より補助を受けており、防衛省の指示により隔年申請となっている。